巨大アートゾンで思いっきり楽しもう

「紅磚美術館」は北京の朝陽区東北部にある大型アートゾン。総敷地面積はのべ二万平米、展示スペースは一万平米近い。UCCA(尤倫斯当代芸術中心)は北京有名なアートパーク「798」に位置し、2007年にオープンして以来、国内外のアーティストと連携し、アートの魅力を多くの人に伝えた。この二つのアートゾンでは、中国の現代アートの「今」が分かる。

幅広い作品が見られる「紅門画廊」

中国最初の現代芸術ギャラリーとも言える「紅門画廊」は1991にオープンした。そのオーナは中国人ではなく、オーストリアのブランさんという人だ。誰よりも中国の変化に気づき、動き始めたブランさんが現代アートに注目した。今の「紅門画廊」は20人以上の中国人アーティストが在籍し、作品は油絵に留まらず、幅広い活動ぶりを見せている。

芸術界の卵が多数出展するギャラリー

「星 空間」は2005年にオープンしたギャラリー。北京の「七棵树」というクリエイティブパークに位置し、1000平米の展覧と保存スペースを有している。初期は主に中国の若手アーティストを発掘することに集中したが、今は業務を拡大し、個展や出版などにも力を入れ、昔と違う形でアートを広めた。

 

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